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斫り工事
斫り工事とは、主に建設現場でコンクリートで作られた壁や土間などの構造物を壊したり、形を整えるために表面をノミやタガネで削ったりすること。
※写真は、手摺壁のコンクリートが膨らみ過ぎた部分を斫って、壁の厚みを調整している様子
杭頭処理
杭頭処理(くいとうしょり)とは、建物の基礎を支えるコンクリート杭の上部を削り取る工事です。杭の強度を保つために、杭頭部に余分に盛られたコンクリートや不純物を除去します。
※写真は、削岩機で割った杭内部のコンクリートを、クレーンで吊って搬出している様子
ダイヤモンドコア工事
ダイヤモンドコア工事とは、ダイヤモンドビットと呼ばれるドリルでコンクリートや石材などの硬質材料に穴を開ける工事です。配管工事や耐震診断、補強工事など、幅広い用途で用いられます。
※写真は、ダイヤモンドコアドリルでブロックの天端に柵を取り付ける為の穴を開けている様子
左官工事
※写真は、壁の掻き落としを施工してる様子
掻き落としとは外壁仕上げの工法のひとつで、材料を塗った後、剣山などで材料を掻き落とします。 材料は、塗料に骨材を混ぜたものが使用され、これをリシンと言います。 掻き落とし後の外壁は、剣山などで掻き落とすのでざらざらとした感触の外壁です。